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鳥かごをやってみよう

今回は、『鳥かご』という練習方法を紹介します。


サッカーグラウンド1つ分の「月の土地」はいかがですか?

□鳥かごとは?

『鳥かご』とは、言葉通り複数人(3人〜5人)で中の人(1人〜2人)を囲むように位置し
外側(かご)の人達だけでボールを回し、中の人(鳥)がボールを奪えば外の1人が中の人と交代する練習法です。

配置は図のようにします。

鳥かご 白:外側の選手 :中の選手 オレンジ:コーン

個人的に、コーンをおいて外側の選手が作る「かご」の大きさを決めておくことをオススメします。
こうしないと、練習をやっているウチに「かご」が大きくなっていくと中の人にとって不利な状況になり
いくら中の人ががんばってもボールを取れない状態になってしまいます。
こうなると、練習の効果が半減してしまいますのでコーンなどの目印を置くことで「かご」の大きさを決めましょう。

初心者の方や、なれない方はまずフリータッチ(ボールに何回触れてもいい)というルールの上ではじめましょう。
来たボールをしっかりトラップして中の選手に取られないように味方にパスを出します。

練習に慣れてきたら、ツータッチ(トラップで1タッチ目、パスで2タッチ目)以内で返すようにしましょう。
正確なトラップ、パスの上に早い判断力を問われます。それでも焦らない事が重要です。

さらに次は、ワンタッチでボールを回していくようにします。
ツータッチの時よりも判断力が物を言いますが、この時重要なのはボールをもらう以前に
中の選手はもちろん、味方の状況を把握しておく事。この事前の状況把握が早いボール回しのコツです。

鳥かごをする上で、足のどこに当てるかも考える事です。
インサイド、アウトサイド、場合によってはヒールキック(かかと)もあるかもしれません。

中の選手は、ただ走り回るだけではスタミナが持ちませんので
どこでパスカットするかを決めて、そこだけを狙うようにしましょう。
また、プレッシャーをかける事で相手のミスを誘えます。ミスをした所がボール奪取の狙い目です。

中の選手がボールを取ることができたら外の人と交代します。
パスをカットしたら、パスを出した人と。パスが大きくそれて明らかなパスミスなら、パスミスをして人と。
さらに、ワンタッチやツータッチなどのルールを守れなかった人も交代の対象になります。

前に取り上げた、正確なパスとトラップの後に練習メニューに組み込んで見てください。

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